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揉んだりして治していくの?
ふじもと鍼灸接骨院では痛めている腰を揉んだりすることはしません。
なぜ揉まないのか?それは急に痛みが出たところには筋肉に炎症が起きています。
その炎症に対してマッサージなど揉んだりする刺激はかえって炎症を強めてしまったり、 炎症の範囲が広くなり痛みが増す可能性があります。
そのような状態になってしまうと治療期間が長くなってしまいます。
痛みが出ている状態ではまず、炎症を取り除く治療から行います。
通常の電気治療と比べると痛みの強さや種類によって周波数が変化し、痛みの回復が早い為、ぎっくり腰の症状に効果的な機械になります。
この電気治療をすることで深部の筋肉が緩み再発しにくくなります。
筋の硬結部位に対し鍼灸治療を行い症状に対し処置を行います。症状によっては東洋医学的な鍼灸治療を行う場合もございます。
日頃の生活でも負担がかかりやすい腰ですが、ぎっくり腰が原因で骨盤がズレて腰に負担がかかっている方がほとんどなのです。
その証拠に「病院で電気と湿布で治りかけていたけどまた痛みが出てきた」といった方は炎症を抑える治療だけでは治りにくくなっています。
骨盤も一緒に治療することで負担が軽くなり早期回復に向かっていきます。
他院 | 当院 | |
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施術内容 | マッサージ・電気マッサージ・電気 | 骨格姿勢調節・ 特殊電圧治療機器骨格姿勢調節・ 特殊電圧治療機器 |
祝日営業 | なし | あり |
待ち時間 | あり | なし |
通院期間 | 1ヵ月程度 (個人差があります) |
最短4日間 (個人差があります) |
電気治療や筋肉治療だけでは早期回復を見込めないだけでなく、痛みがなくなった後再発する可能性もあります。当院では徹底的に原因を見て治療をし、原因を患者様に理解してもらい再発を防いで根本治療を目指していきます。
経験豊富な専門家が症状に合わせたオーダーメイドの治療プランを立てて患者様を確実にサポートします。また最新機器なども導入し、より正確で効果的なアプローチを行い、患者様が安心して通院できる環境を作っています。
ほとんどの方が日ごろの癖による姿勢や筋力低下などが原因になっています。当院ではどのような姿勢をすると体に負担がかからないのか、どんなストレッチをすればいいのかなど、患者様1人1人に合った方法を教えていきます。
仕事や部活動をしているとどうしても治療できない方もいます。そういった方が少しでも通院しやすいように20時まで受付を行っています。
Q.ぎっくり腰をした時はコルセットをした方がいいですか?
A.どうしても我慢できないときは着けることをお勧めします。ただし、長期間の使用は筋力低下を招き、体力が落ちる可能性がありますのでご注意ください!来院時に正しい使用方法はご説明いたします。
Q.よくぎっくり腰をするんですが、枕やマットも原因になりますか?
A.体に合っていない状態で長時間寝ていると、背骨や骨盤がゆがむ原因になります!自分に合った枕やマットを選ぶのはとても重要になります。
Q.ぎっくり腰をした時の対処方法はありますか?
A.とにかく安静です。無理に動いたり、刺激を加えることが一番悪影響になります。安静にし炎症など痛みが引いて動けるようになってから当院に来てください。